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学長あいさつ

学長あいさつ

 

  コツコツと前に進み、出会いや発見を楽しむ


 苫小牧駒澤大学は、学校法人駒澤大学の法人諸学校であることから、駒澤大学と同様に、仏教の教えと禅の精神に基づく人間教育を「行学一如」(自己形成を目指す「行」と学問研究の「学」が一体であるという理想を示した言葉)と表現し、建学の理念にしています。
 駒澤大学の広報誌『Link』Vol.7(2017年5月号)には、駒澤大学学長の長谷部八朗先生のインタビューが掲載されています。長谷部学長は、「学生ファースト」という考え方に基づいて駒澤大学ならではの教育を追及し、教育の質を高め、保証する体制づくりを表明しています。このなかで、「大学の教育とは、ひとえに学生のためのものであり、『学生のために何ができるか』を念頭に大学としての施策を構築し、教職員一体となって実行していく。具体的には、カリキュラム改革を進め、学生が資格取得にチャレンジしやすいような環境づくりを進める」ことを目指しています。そして将来的には、高い専門性や実用的なスキルといった実学的な教育と、柔軟心(的確な判断を下す「智慧」と、人を哀れみ慈しむ「慈悲」からなる心のあり方)という内面の教育、これらの両方を兼ね備えた人間の育成を、学生ファーストの重要な柱にしていくことを強調しています。
 苫小牧駒澤大学は、駒澤大学と同様に、「学生第一主義」の立場を明確にし、大学を「学生と教職員の共同体」と捉えて、「学生のためになるかどうか」を判断基準にして教育改善活動を推進していきます。そして、学生たちが「苫小牧駒澤大学を卒業して良かった」と声に出して他者に語ってもらえる大学づくりを、地域住民の皆様や本学を支援してくださる各種団体・企業の皆様とともに目指していきます。
 さて、話は変わりますが、私の大学院生時代の思い出の「ヒトコマ」を、以下に記述させていただきます。
 私が明治大学大学院商学研究科博士後期課程に在籍していた当時、指導教授の森章先生(管理会計論)の研究室には、明治大学元学長・元総長の武田孟先生直筆の色紙「三あの教え」(あせらず、あきらめず、あなどらず)が壁に掛けられていました。大学人にとって、長い人生を歩むうえで、とても大切な心がけであると思いました。研究室では、複数名の先生方と顔を合わせながらワイワイガヤガヤと議論をしていました。また、外書講読においては1つの単語の意味を理解するためにお互いが辞書を片手に点検し合いました。
 色紙に書かれていた「三あの教え」を自分のものにするにはまだまだ時間がかかりそうですが、コツコツと前に進むこと、学びの過程で出会いや発見を楽しむこと、成果を取りまとめて公表することなどを心に留めながら現在に至っています。2017年5月29日付で学長に就任いたしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

学 長  川島 和浩 

駒澤大学の構内に咲いていた栴檀(センダン)の花
 <2017年5月22日撮影>

苫小牧駒澤大学 国際文化学部

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