
苫小牧駒澤大学は、「教育基本法及び学校教育法の定めるところに従い、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、建学の精神である仏教による人間教育を基礎として人格を陶冶し、国際文化の進展並びに地域の文化水準高揚に貢献できる有意な人材の養成を目的とする。」(「学則」第1条)としています。
学ぶことは、そのままその人格の形成にも通じます。努力して身につけた知識・技能は、人格の核となり、生活実践を通してさらに高められていきます。
本学は禅の精神を基本とするこの目的に則り、北海道の地において「行学一如」、「信誠敬愛」を体現し得る人材、地域社会の振興と進展に寄与するのみならず、国際社会においても活躍できる人材を育成することに努めています。

本学建学の基礎理念「行学一如」の「行」とはすなわち「実践」、「学」とは学問研究のことであり「理論」を学ぶことであります。この「理論」と「実践」の融合による人間形成こそ、本学教育の基本理念に他なりません。
「行学一如」の理念は、実践的網目として「信誠敬愛」という言葉で具体化されます。「信誠敬愛」の「信」は、教えを信じ、また自らを信じること、「誠」は、その信念に基づいて誠実に努めることを意味する。また「敬」は、自分自身と他者の尊厳を明確に意識し尊重すること、「愛」は、慈愛の心を持って自己の学びを周囲へ還元していくことを意味しています。
