平成22年度 教育活動報告の公開について

 

は じ め に

 

 「教育活動報告」は、各年度における苫小牧駒澤大学国際文化学部の教育の現状をありのままの姿で提示しようという試みです。各授業の履修者数、成績評価や単位認定の状況、休講や補講の回数など客観的データとともに、授業で実現した成果と克服すべき問題点について担当教員による報告を掲載しました。

 このような報告書を作成する第一の目的は、授業の質を高め、教育成果の向上をはかるための基礎資料の収集にあります。各授業の成績評価の状況を理解することは、教員ごとの評価の偏りを是正し、成績評価の適正化につながると考えられます。また、それぞれの授業の問題点や改善への取組を知ることは、教員の相互研鑽に寄与するでしょう。

 この報告書のもうひとつの目的は、大学における教育活動の透明化をはかることにあります。成績評価や単位認定はひとつの権力行使であり、厳正さを保つためにつねに外部からチェックされる必要があると考えます。このような観点から、この報告書は学内だけでなく、一般にも公開することになりました。

 苫小牧駒澤大学における研究活動に関する年次報告書である「研究成果報告」とともに、本学は教育研究の現状を広く公開し、学外からご批判やご意見に耳を傾けながら、大学としての社会的使命を果たすべく努めています。

 

苫小牧駒澤大学国際文化学部長

植 木 哲 也 

 

国際文化学科 国際コミュニケーション学科
体育・教職課程 客員教授・非常勤講師

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